イギリス旅行でマンチェスターを訪れるなら、マンチェスター・シティの観戦はサッカーファンにとって外せない体験!
エティハド・スタジアムでの観戦は圧巻です!
今回はマンチェスター・シティ観戦のためのエティハドスタジアムへの行き方を解説します。
トラム移動が便利!
エティハド・スタジアムへの移動はマンチェスターピカデリー駅からトラムでのアクセスが便利でした。
スタジアム最寄り駅のEtihad Campus駅で下車すれば、そこからは徒歩ですぐスタジアムへ到着します。
試合日は人が多く混雑するため、荷物を預けて身軽になってからトラムに乗ることをオススメします!
💡荷物を預ける場所は?
ピカデリー駅内にはテロ対策のためロッカーは設置されていません。駅構内にある有人手荷物預かりサービスは手軽に荷物を預けられて便利です。
私はLEFT LAGGEGEに荷物を預けました
トラム乗り場はピカデリー駅の地下に
トラムのプラットフォームはピカデリー駅の地下にあります。エティハドスタジアムへはブルーライン(Ashton-under-Lyne)でスタジアム最寄りのEtihad Campus駅で下車します。
トラムに乗ったら約6分ほどで着きます!
💡トラムのチケット購入方法
トラムに乗るにはチケットが必要です。プラットフォームに券売機があるので現金かカードで購入してから乗車します。
試合日は券売機前で係の人が案内してくれて助かりました
トラムを降りたら徒歩でエティハドスタジアムへ
Etihad Campus駅に着いたら、スタジアムまで徒歩で向かいます。試合当日には青いユニフォームを着たシティファンCitizensの熱気あふれる人波があるので、彼らについていけば迷うことなく到着します!
試合前のスタジアムまわりは多くのファンがビールを飲んだり楽しんでいるので、現地ファンと一緒に盛り上がるのも楽しい時間でした。
スタジアム前にはオフィシャルグッズが買えるシティストア(City Store)があり、観戦グッズを買って気分をさらに盛り上げるのもおすすめですよ!
荷物検査をしたらQRコードで入場
ゲートに向かうと入口でしっかりした荷物検査があります。チェック通過後は、事前に購入したチケットのQRコードをかざして入場です!
スタジアムの壮大さは一見の価値あり!
多くの歴史的な試合が行われてきたエティハドスタジアムの観客席に立つと、試合への期待が高まりました。
エティハド・スタジアム(Etihad Stadium)
マンチェスター・シティFC本拠地
収容人数:約53,000人
オープン年:2002年
特徴:屋根付きで全天候型の構造。高度なLED照明システムを備え、試合やイベントをダイナミックに演出
スタジアムに入った瞬間の感動は一生忘れません(涙)
⚠️ 帰りのトラムは方向に注意!
行きはみんなスタジアムに向かうので迷うことはありませんが、帰りは方向がバラバラ。試合後はかなり混雑するため帰りはかなり大変でした。しかも人波にまかせて乗車したところ、なんと逆方向に乗ってしまい大失敗……。トラム乗車前に方向をしっかり確認することを強くオススメします!
最高の思い出づくりを!
エティハド・スタジアムでの観戦は、サッカーの熱気と地元ファンの一体感を感じることができる貴重な体験となりました。サッカーファンならずとも、一見の価値アリです!
シティの活躍が話題になるたび思い出しています
ぜひイギリス観光の際には、マンチェスターシティ観戦をスケジュールに組み込んで、最高の思い出を作ってくださいね!
ちなみに私はリバプール観光の際に訪れました。
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