シアトル観光でぜひ立ち寄りたいのが、音楽とポップカルチャーの宝庫、MoPOP。

まるでロックのテーマパーク!
音楽ファンや映画好きにはたまらないスポットとして大人気です。今回は、その魅力と実際に訪れてみた感想をレポートします!
音楽カルチャーの聖地として大人気の理由
MoPOPは、正式には「Museum of POP Culture」と呼ばれ、シアトルの音楽カルチャーにゆかりのあるカート・コバーンやジミ・ヘンドリックスなど、伝説のアーティストの展示が充実しているのが魅力。

ギターや衣装、直筆の歌詞など、ファンなら一度は見たい貴重なアイテムが勢揃いしています。


さらに映画やゲームの展示もあり、SFやホラー映画の衣装、小道具、レトロゲーム機など、ポップカルチャー好きにはたまらない内容。

フランク・ゲーリー設計の外観はアート作品のようで、建物自体がフォトスポットとしてもおすすめです!
音楽ファン大興奮!シアトルで味わうリアル体験レポ
ダウンタウンの駅からモノレールに乗り込み、終点Seattle Center駅へ。

目の前に広がる独特な外観に大興奮!曲線を描くカラフルなフォルムは、まるで巨大な楽器!
写真で見たよりずっと迫力があり、すぐにシャッターを切りました。
館内はポップカルチャーの宝庫。子どもから大人までたくさんの人が訪れていました。

そしてMoPOPといえば!ギターがまるで柱のように天井から床までズラッと並んでいる「ギャラリー・オブ・アイコンズ」。
迫力あるその光景に、ただただ圧倒されました!

さらに、グランジの象徴であるカート・コバーンやジミ・ヘンドリックスの展示に近づいたときのあの感動は言葉になりません。ギターや衣装、直筆の歌詞が目の前にあるだけで、音楽の歴史が肌で感じられました。


展示エリアでは、実際に楽器に触れるインタラクティブコーナーも。

私はギターを手に取って演奏し始めたところ、突然、見知らぬ少女がふらっと入ってきて、私と一緒に即興セッションがスタート!知らない人同士が音楽を通じて自然に繋がる体験は、本当に特別な思い出になりました。

もちろん音楽だけでなく、ゲームや映画の展示も充実。

今回は夕方からの訪問でしたが、全エリアを楽しむには時間が足りないくらい!もし朝イチから訪れたら、丸一日いても飽きない充実度だと実感しました。
シアトルでポップカルチャーを味わうなら、まずココ!
MoPOPは音楽・映画・ポップカルチャーが大好きな人には天国みたいな場所!

館内の展示はどれも見応え抜群で、1日では足りないくらい楽しめます。
シアトル観光のハイライトとして、ぜひ旅のプランに加えてみてくださいね♪
MoPOP
住所: 325 5th Ave N, Seattle, WA 98109, USA
営業時間: 10:00〜17:00(時期により変動あり)
※最新状況は店舗情報をご確認ください
