京都・河原町エリアを歩いていて、ふと目を引くおしゃれでユニークな外観のドーナツ店に出会いました。

気づけば店内に吸い込まれていました。笑
今回は、地元の素材と伝統を現代的に融合させた体験型ドーナツ専門店、コエドーナツ京都(koe donuts kyoto)の魅力をご紹介します!
🔍この記事はこんな人におすすめ
✔️京都・河原町エリアでおしゃれなカフェやスイーツ店を探している人
✔️京都らしい「和」と「アート」が融合した空間で癒されたい人
✔️映えるカフェ×アート空間を満喫したい人
✔️実際に訪れた人のリアルな感想・写真付きレポを見てみたい人
和×アートの融合で唯一無二の空間を演出
コエドーナツ京都は、「和」をテーマにした体験型のドーナツファクトリー。

最大の特徴は、京都・嵐山の竹を使って創られたアート空間「竹の洞窟」。
店内には、京都の竹細工師とコラボした竹籠572個が天井や壁一面に張り巡らされていて、まるで自然の中の洞窟に入り込んだような感覚に。

伝統的な六つ目編みの技術を現代的にアレンジし、アート空間として昇華したこの内装は、見た瞬間に心を掴まれる美しさがあります。
「オーガニック・天然素材・地産地消」にこだわったドーナツは、見た目も可愛くて、どれにしようか迷う時間もワクワク。
ベジタリアンやヴィーガンの方でも楽しめるメニューもラインナップされています。
🍩メニュー詳細はコチラをチェック!
https://donuts.koe.com
🍪オンラインショップも充実
https://www.koedonuts-onlinestore.koe.com
京都散策中にふらりと立ち寄った癒し空間
竹に囲まれた、おしゃれな癒し空間
この日は河原町周辺を散策していて、偶然見つけたコエドーナツ京都。
外観からしてとてもスタイリッシュで、近づいてみるとなんとドーナツ屋さん!

気になって入ってみると、まず目に飛び込んできたのが、天井や壁を覆う大量の竹籠でした。
「え、これ全部竹…?」と驚きつつも、温かな光に包まれたその空間にすっかり引き込まれてしまいました。
印象的なキャラロゴは“長場雄”さんの作品

目を引く手描きのキャラクターロゴ『ドーナツ博士』がまたおしゃれ。
これは人気イラストレーター・長場雄さんによるデザインで、シンプルなのに印象的な存在感。思わずロゴの紙袋も大事に持ち帰りたくなるかわいさです。

長場さんの作品はInstagram(@kaerusensei)でも見ることができます!
見た目も味も大満足。優しい甘さに癒される
色とりどりのドーナツが可愛くて、ずっと見入ってしまいました。


どれも美味しそうで、全部食べたかった。笑
この日は、シンプルなドーナツとホットティーをチョイス。

ホットティーと優しい甘さのドーナツに癒されて、とても幸せなひととき。

シンプルにもちもちコエドーナツ プレーンをチョイス。ふんわり甘い香りとモチッとした食感がたまりません。
広々とした店内で、どこを切り取ってもフォトジェニックな空間に囲まれながら、ゆったりとした時間を過ごせました。
💡売り切れ注意!来店前にチェックしたいこと
今回、夕方5時過ぎに訪れましたが、かなり品数が減っていました。
人気メニューは午後になると売り切れてしまうこともあるようなので、「これが食べたい!」というお目当てがある人は、午前中〜昼前後の来店が安心です。

季節限定のドーナツや新メニューの情報は、公式Instagram(@koe_donuts)でアップされているので、気になる方はチェックしてみてくださいね!
📍最寄り駅からのアクセス
阪急京都線「河原町」駅 9番出口より徒歩約1分
京都でしか出会えない美意識と味わいを体験して
コエドーナツ京都は、ただドーナツを食べるだけでなく、五感で楽しむ京都体験ができる場所。

ドーナツを片手に、「和」と「モダン」が調和した空間で一息つけば、旅の疲れもほっと癒されるはず。
京都観光の合間に、ぜひ立ち寄ってみてくださいね!
コエドーナツ京都(koe donuts kyoto)
🛜公式HP: https://donuts.koe.com
住所:京都府京都市中京区新京極通四条上ル中之町五五七番地
営業時間:8:00~20:00
※最新状況は公式情報をご確認ください