たくさんのレジェンドを生んだ音楽カルチャーの源、シアトル。
もし旅するなら、その熱量に思いっきり浸れる音楽の聖地をおさえておきませんか?
ここでは音楽を愛するすべての人に捧げる、私が心から震えたおすすめ5スポットをお届けします!
MoPOP|ロックの殿堂!朝から一日遊べる音楽のテーマパーク
まずは、ロックのテーマパーク MoPOP。
カート・コバーンやジミ・ヘンドリックスの貴重な遺品から、実際に音を出せる体験コーナーまで、音楽好きにはたまらない空間です。
当初は2時間程度の滞在予定でしたが、これが大きな間違いでした。
本気で遊び倒すなら、ぶっちゃけ1日中いられます。本当に。


見逃せない展示の数々に、胸熱…!
館内はLevel 1〜Level 3の構成。ギャラリーの見応えはもちろん、Sound Labと呼ばれる体験型エリアもあって、楽器に触れたり、音楽制作を体験できるので、時間がいくつあっても足りません。
楽器体験コーナーでは、私がギターを弾き始めると、5歳くらいの少女が飛び入り参加。キーボードを弾き始め、即興セッションが始まりました。音だけで通じ合えたあの時間は、シアトルがくれた最高の体験でした。
ギフトショップはここでしか買えない貴重なグッズが盛りだくさんなので、お買い物タイムもお忘れなく!
💡 ここもチェック!
天井まで届く巨大なギターの柱、ギャラリー・オブ・アイコンズは圧巻。音楽ファンなら、絶対に朝イチから丸一日確保して挑んでくださいね。
🏠 住所: 325 5th Ave N, Seattle, WA 98109
⏰ 営業時間: 10:00~17:00(時期により変動あり)
🌐 公式サイト:mopop.org
ヴィレッタパーク|カート・コバーンの面影を探して
グランジ発祥の地、シアトルに行くなら、ニルヴァーナのフロントマン、カート・コバーンの聖地は絶対おさえておくべき!
ということで紹介したいのが、27才で没した今もなお、世界中からカートのファンが訪れる場所、ヴィレッタパークです。
高級住宅街にある小さな公園ですが、カートの生家に隣接しているため聖地化しています。
ぽつりと離れた位置にある2つのベンチには、ファンの熱い書き込みがびっしり。彼がどれほど多くの人に愛されているのかを感じられるはず。


ベンチに刻まれたメッセージに、胸が熱くなります。
ベンチに座り、カートも見つめたであろうワシントン湖を眺めていると、空に無数の飛行機雲が。シアトルの冷たい風の中で感じたあのはかなさは、帰国した今も記憶に深く刻まれています。
と、なんともエモい気持ちに包まれますが、ベンチだけの小さな公園なので、数分の滞在でも充分だと思います。
人通りが少ないので、明るいうちに訪れてみてくださいね!
⚠️ 旅の注意点
Uberで向かう際は、必ずワシントン湖側の表口を指定しましょう。裏口だと、茂みの中の野生階段を迷い歩く羽目になります(経験談)。
🏠 住所: 1512 Viretta Ln, Seattle, WA 98122
⏰ 開園時間: 6:00~22:00
📢 現地情報: 住宅街にある非常に静かな公園です。近隣への配慮を忘れずに、マナーを守って聖地巡礼を楽しみましょう。
ジミ・ヘンドリックス像|ストリートに宿るロックの熱量
シアトルのレジェンドアーティストといえば、このお方、ジミ・ヘンドリックス!
キャピトルヒルのにぎやかな交差点近く、Broadway沿いの歩道で、ギターを手にしたジミ・ヘンドリックス像に出会えます。
日常の風景の中に溶け込みすぎて、シアトルの音楽文化の懐の深さを感じられます。


今にも歪んだギターの音が聞こえてきそう!
人通りの多い歩道ですが、恥ずかしがらずに撮影を楽しみましょう!
クオリティの高い彫刻で、躍動感あるポーズは見ごたえたっぷり。後ろ姿の細かいところまで、ぜひチェックしてみてくださいね。
Broadway沿いを走る路面電車の風景も要注目ですよ!
💡 ここもチェック!
ジミヘン像があるキャピトルヒルエリアは、見どころが凝縮されています。パラマウント劇場やスタバ・ロースタリーも近いので、街歩きのルートに組み込んでみて◎
🏠 住所: 1604 Broadway, Seattle, WA 98122
📢 現地情報: 像は普通の歩道にポツンと立っています。人通りが多い場所なので、通行の邪魔にならないよう気をつけるとスマートです!
ジャズアレー(Jazz Alley)|極上の生音に酔いしれる大人の夜
日中たっぷりシアトル観光を楽しんだら、夜は老舗ジャズクラブ、ジャズアレーへ!
1980年創業からシアトルに根付くジャズ文化に浸りながら、とっておきの夜を楽しんじゃいましょう。
カジュアルな服装は避けたいけれど、セミフォーマルくらいの気軽さで◎。大人が音楽を心から楽しむための隠れ家的な存在です。


ちょっとお洒落して出かけたのもいい思い出に
ゆったりお酒を飲みながら、目の前でくり広げられる生演奏のジャズは極上!
少しハードル高く感じてしまうかもしれませんが、自由気ままにジャズ演奏を楽しめるムードなので、ご安心を。
せっかくシアトルに訪れたなら、ぜひ行ってみて欲しい老舗ジャズクラブです。
🍸 実際に行ってみて
敷居が高そうに見えますが、接客は驚くほどフレンドリー。お酒を片手に地元の人と高揚感を共有する夜は、一生ものの思い出になります。
🏠 住所: 2033 6th Ave, Seattle, WA 98121
⏰ 営業時間: 公演により異なる(通常18:00オープン)
🌐 公式サイト:jazzalley.com
サブポップストア|旅のラスト1秒まで音楽を楽しめる場所
シアトル観光は帰国寸前まで気を抜けません。
なぜなら、空港の出国エリアに大きなサブポップストアがあるから!
ニルヴァーナらを見出した伝説のレーベル、サブポップ(SUB POP)。シアトル・タコマ空港の公式ショップサブポップストアには、豊富なグッズがたくさん用意されています。
おなじみのサブポップロゴグッズはもちろん、レーベルアーティストのCDや書籍など幅広く売られていて、ワクワクが止まりません。


空港の出国エリアにあるので、旅の締めくくりにピッタリ!
買い物はもちろん、書籍や視聴機、アート展示などもあって、かなり充実しているストア内。短時間ではもったいないので、時間に余裕を持って訪れてほしいところ。最後のシアトル時間を、サブポップストアで悔いなく楽しんでくださいね。
⚠️ 立ち寄るタイミングに注意
保安検査後のエリアにあるので、行けるのは搭乗前のみ。私が愛用しているBAGGUコラボのエコバッグなど、ここでしか買えない限定グッズは要チェックです!
🏠 住所: Seattle-Tacoma International Airport (SEA), Central Terminal
⏰ 営業時間: 6:00~21:00(年中無休)
🌐 公式サイト:subpop.com
まとめ:音楽の魂を感じるシアトル体験を
シアトルは、街のあちこちに音楽の歴史が息づいている、ファンにとって夢のような場所でした。
実際に私が歩いてみてここは外せないと感じたポイントは、この3つです。
①音楽を五感で楽しむ
MoPOPでたっぷり音楽カルチャーに浸り、夜はジャズアレーで極上の生音を浴びる。シアトルの音楽の幅広さを全身で楽しめます。
②レジェンドたちの面影をたどる
カートのベンチやジミヘン像。観光地というより、聖地と呼ぶにふさわしい場所で、アーティストの魂を身近に感じられます。
③旅の余韻を持ち帰る
最後は空港のSUB POPストアへ。ここで手に入れる限定グッズは、帰国後も旅の興奮を思い出させてくれる一生モノになります。
世界中を魅了し続けるシアトル発の音楽カルチャー。その原点を肌で感じる旅に、ぜひ出かけてみてくださいね!
🎸 次に読みたい音楽の聖地めぐり
シアトルと同じく、数々の伝説を生んだ音楽の街、マンチェスター。 OasisやThe Smithsの面影を辿る半日観光ルートはこちら!

